スプリングスの就労移行支援は、短期間で就職を目指すプログラムを実行しています。

就労移行支援とは

就労移行支援は、雇用の前段階として、就労へのスキル・就職活動のスキル・就労のある生活リズム・一般社会常識等の訓練を行い、就労支援員の支援を受けて就職・職場定着を目指す就労支援事業です。

カリキュラム

入所時に入念なヒアリングを行い、個人の持つスキルと希望する職種などからキャリアプランを作成し、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の各コースを選択することで、卒業・就職の明確なタイムスケジュールの目標を持って訓練を行います。

サポート

就職活動をひとりで行い、また働き続けるということはなかなか心細いところもあるかと思いますが、スプリングスでは常に就労支援員がサポートし、希望の職種の求人情報を引き出す「職場開拓」・本人と企業双方の調整を行う「就労支援」・働き続けられる環境を作る「職場定着」という3つの支援を全力で行います。

訓練内容

訓練内容は座学学習と体験学習が主体で、軽作業などの作業系訓練はありません。就労移行支援は原則2年間の利用ができますが、更にスプリングスではタイムスケジュールを作成することで効率的にカリキュラムを習得し、短期間で就職へとつなげていきます。